ハイドロキノンの効果や使い方、注意点をわかりやすく!

カネボウ白斑問題!ハイドロキノンを使用した化粧品

カネボウの白斑問題とは同社が販売した美白化粧品で白斑を訴える人が多くなり、 発覚した、社会的大問題となった事件です、 2013年から問題となり、カネボウは自主回収をし始めたのですが、 2014年現在で1年以上経過しました。

トータルの被害者数は約1万9千人にも及ぶと言われています。 国の認可を受けて販売された化粧品でここまで大きな被害を生んだしまった悲劇な事件ともいえます。 カネボウの対応の不誠実さでいまだに多くの方が悩んでおり、いまだに解決していない問題です。 カネボウもすべての被害者に対して補償を行うわけではなく争う姿勢も見せているようです。 企業としては少しでも賠償金を減らした算段があるんでしょうね

白斑が起きた場合の対処、また重症化すると。

化粧品を使用していて白斑が起こってしまった場合は、ただちに、その原因となった化粧品の使用を中止してください。半数ちかくの人がそれで白斑が小さくなっていきます。 病院からハイドロキノンなどを処方されている場合は、こまめに受診をしているので白斑になるまで放置されることはないと思います。 途中経過中に問題が起こりそうだったら、すぐに使用を中止しているでしょう。

白斑の治療法ですが、投薬、光線、レーザー、バイオプトロン療法が主流です。 白斑は重症化すると、治すのは非常に難しい病気でもあります。 ハイドロキノンなどの美白成分を含んだ化粧品などの使用などで白斑になる可能性がありますが、 他にも過度のストレス等によって自己免疫異常を引き起こし、メラニンを破壊することでも発症すると言われています。 根本的治療方法が確立していない白斑は原因がなんにしろ、一度なってしまうと完治するまで大変な道のりになることもあります。

ロドデノールとは?

メラニン生成を抑える働きをする「ロドデノール」という成分が白斑の原因となったといわれています。 聞きなれないロドデノール(Rhododenol)はカネボウ化粧品が開発した医薬部外品有効成分。 ロドデナールとハイドロキノンは似ていますが、まったくの別物です。 ハイドロキノンは出来上がったメラニンを治す働きがありますが、ロドデノールはメラニンの生成を抑える成分です。 ビタミンCやプラセンタの働きに近いと言えます。

ではなぜロドデノールがここまで重篤な結果を引き起こしたというと、 ロドデノールは体内でメチルクロマンジノンという物質に変化をします。 メチルクロマンジノンは体内で細胞毒性を発して、細胞死を招き、この細胞の死骸が白斑の原因のようです。

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